日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク * 活動報告

第210回大阪駅前水曜集会




日  時 : 2024年3月6日(水) 19:00〜
会  場 : ヨドバシ梅田前

【報告】


3月6日まだまだ寒さが厳しい中で、45名の人が参加して水曜集会の歌から始まりました。



3・8国際女性デーを迎えて関西ネットからの報告は、1975年に始まった国際女性デーの由来や目的について解説、韓国のハルモニたちは、2012年のこの日にナビ基金を開設し、日本政府から勝ち取った補償金を世界の性暴力被害女性に渡すと決め、市民による募金活動を開始しました。
また、先日開催された部落解放同盟の全国大会で、水平社宣言にジェンダ−平等の視点が抜けていたとの見解を採択、やっと女性問題が視野に入ったことが報告されました。

続いて、市町村議会などで上司から繰り返される性暴力やセクハラに、もうそういう時代じゃないという声があがるけれど、以前ならよかったという問題ではない、沈黙を強いられてきた女性たちがようやく声をあげられるようになったのは「慰安婦」被害者に続く#Metooだと訴え。
3・8女性デーを迎えて関西ネットは「慰安婦」歴史否定からフェミニズム、マイノリティへと攻撃の対象を広げてきた杉田議員の辞任を求める集会を予定、参加を呼びかけました。



寒い中、いつもより元気よくパイチョロムを踊りました。
在日の若者からアピール。大学に入って初めて、在日であることを自覚、「慰安婦」問題を知って衝撃を受け、ひどい性差別に何もしない政府に憤り、嫌悪を感じた。
自分も男性社会の中で向き合ってこなかった。
問うべきはミソジニ−社会にいる自分自身であり、性暴力と闘い続ける女性に負い目を感じている。
これからもハルモニたちの闘いを引継ぐ女性から多くを学びながら共に闘いたいと話しました。



久しぶりに「花ばあば」のカ−ドセッションをしました。



朝鮮高級学校無償化連絡会からは)牟綵市で新市長が朝鮮学校への補助金を250万から110万円にカットしたことへの抗議・ネット署名のよびかけ、日本国憲法および児童の権利に関する条約にのっとり、全ての子どもが幸福な生活を送ることができる社会の実現を目指す「こども基本法」に朝鮮学校の子どもたちも当然含まれるべきだと訴えました。


 
次にガザからの報告です。
現在、死者30,328人、70%が子どもと女性、負傷者は、71,337人、イスラエルは病院を攻撃し、医療従事者をハマスと関係あると拘束し、殺している。
住む家は、7割が破壊され、150万人が南に避難している。3月10日以降、地上侵攻が始まると言われている。ガザにいる全員が飢餓状態で食料が入ってこない。
日本政府は、イスラエルに加担せず、戦争を止める努力をすべき。最後に箕面をはじめ今後も各地でガザの写真展を開催予定なので見に来てほしいと訴えました。



今日の花ハルモニは、モクレンの花の金福童ハルモニ。

ハルモニ紹介朗読に耳を傾けた後、歌詞を配布して全員で「ハナ」を合唱。



最後にシュプレヒコ−ル、元気よく闘うことを誓い合いました。






2024年03月06日(水) No.205 (報告)

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